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Genki Kitchen 元気 Kitchenについて

元気キッズの保育園では、幼児期の食事が人生の大切な基礎となると考え、園内調理の給食をいち早く導入しました。
大人が決めたように食べるのではなく、「子ども自身が選ぶ権利」が大切にされた中で、
栄養があり安全で温かい食事をみんなで楽しむ。給食は、それが生きる力になることを実感できる時間です。
食習慣・食文化、食べものができるまでのプロセス、そこにかかわる「人」についての理解など
豊かな食体験が、成長したその先も、子どもたちの体と心を作っていきます。

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POINT 01

どう食べるかは、
子ども自身が選ぶ

例えば、食べる席も決められてはいません。今日は、だれとどこで食べよう? そんなワクワクする食事環境が、食べることへの意欲につながります。食べる環境、自分で食べられる量を子ども自身が選択し、その選択が尊重されることで、食事の時間がより楽しいものになります。

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POINT 02

多様な食文化に
触れる献立

食育の観点を取り入れたメニュー開発に力を入れています。多様な食材に触れる工夫により「自分が食べているものについてもっと知りたい」という気持ちを引き出します。行事食を通じて日本各地の文化を知ったり、世界の郷土料理を食べて関心を広げたりする機会もあります。

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POINT 03

地産地消を知る、
体験する

自分が住む土地の食材を食べ、それが自分の体を作っていると知る、実際に野菜を育ててみるなど、食を身近に感じられるような体験活動を、地域の方々の協力を得て行っています。リサイクル・リユース、コンポスト作りといった持続可能な未来への取り組みも伝えていきます。

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POINT 04

アレルギー除去食の提供

子どもにアレルギーがある場合には、保護者の方との個別面談で詳細を把握した上で、アレルギー食材の除去対応を行った給食を提供します。アレルギーがあっても、みんなで同じものを食べられる楽しみ、よろこびを感じられるように工夫をこらしています。

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POINT 05

家庭の食事をより楽しくする
情報配信

家庭での食事もより豊かな時間となるよう、子どもたちに人気のある給食レシピを保護者向けに配信。食に関する豆知識や、子どもが楽しく食べられるような、ちょっとした声かけのヒントなどをお伝えしています。

ある日の献立

ある日の献立

ごはん・クリームシチュー・じゃがいもと
ブロッコリーの炒めもの・桃のデザート

ある日の献立

五目あんかけごはん・ポテトフライ・
バナナとみかんのデザート