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お笑い芸人と生き抜く力

お笑いっていいですね。頭の中を空っぽにして、TVでお笑い番組を見てただ笑うっていう時間が好きです。幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福になるんだなって実感します。

そんな至福の時間にふと思ったのですが、最近コメンテーターなどお笑い芸人さんの本業以外の活躍が多いのはなぜなんだろう。一般視聴者が笑いたいから?とも考えましたが、視聴者や周囲の人々に支持される要素と、芸人さんたちのもつ能力に関係があるのでは?と思い至りました。

それは、「聞き取る力」「共感する力(エンパシー)」「与える力」の3つの力。

スタンフォード大学、オンラインハイスクール校長の星友啓さんの本「スタンフォード式生き抜く力」によると、人生を生き抜くために本当に必要なのはこの3つの力だそうです。つまり「傾聴」し、「想像力を持って他者を理解」し、そして、「利他的に行動」することができれば、自然と人が集まり人とコミュニテーションがうまく行き、人々から支持されるようなより良い人生になるということですね。

というわけで、芸人さんが数多くの場面で活躍しているのは、「聞く力」、「共感する力」で対象の方がどんな人なのか、何に興味があるのかを把握し、「与える力」で相手を笑顔にし気持ちよくすることで、共演者や番組の制作担当という周囲の人々に支持されているからなのではないでしょうか。ひいてはその様子を見る視聴者も好感をもち、世間からも芸人さんが求められているように思います。

芸人さんたちはそうやってテレビ業界を生き抜いているんですね。

あれ?でもこれって子育て中の皆様、全員やってるじゃないですか!そうです、生き抜く力の要素は実は子育てしながら身につけることができるのです。

我が子に対して、「話を聞き」、「共感し」、無償の愛を「与え」ていくことを継続的にできていれば、他人に対しても同じように接することができるようになり社会で生き抜く力を身につけていくことでしょう。

そしてそんな大人たちの姿を手本とすることで、子どもたちにもその力を身につけていってほしいものですね。