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Concept 元気キッズの想い

私たちが目指すもの。それは、多様なGENKIを認め合う保育・療育です。
子どもたちのGENKIのみならず、それを取り巻く大人たちのGENKIをも生んでいく。
そんなエネルギーの源になる、新しい時代の保育・療育を目指し挑戦を続けています。

私たちの考える
GENKIとは

はつらつとした「おはよう」も、恥ずかしがりながらの精一杯の「おはよう」も、それぞれの GENKI。大きな声で泣くのも、べったり甘えるのも、集中して黙っているのも、子どもらしいGENKIな姿です。私たちは、すべての子どもたちのGENKIに寄り添い、どんなGENKIも受けとめる、大きく温かな存在でありたいと考えています。

わたしたちのGENKIのために

子どもたちの
GENKIのために

自己肯定感を育む身近な大人との愛着形成を意識し、叱らずていねいに「伝える」コミュニケーションを心がけています。子どもたちが主体性を持って、自由にやりたいことができる環境を整え、遊びを通じた探究学習を促しています。

保護者のみなさまのGENKIのために

保護者のみなさまの
GENKIのために

みなさまにとって、愛する子どもの成長は大きな喜びであり、GENKI の源でもあると考えます。子どもたちの日々の成長やその喜びを分かち合い、元気キッズが家族の一員のよう感じていただける、そんな存在を目指しています。

わたしたちのGENKIのために

職員の
GENKIのために

元気キッズの保育と療育を実践する職員たちは、一人ひとりがプロフェッショナルとして在りたい自分でいられるよう、4つの約束を共有しています。志を同じくする仲間たちと共に高い意識を持ち、子どもたちの笑顔にもつながる、職員が働きやすい環境を整えています。

これからの社会が変わる。
子どもたちの共感力を育む
インクルーシブな保育環境。

「みんなちがって、みんないい」。これは童謡詩人・金子みすゞ氏の有名な詩の一節。子どもたちの豊かな個性がキラキラと輝く元気キッズでは、その言葉が本当の意味で大切にされていると感じることができます。障がい、発達特性、医療的ケアの有無にかかわらず、みんなで一緒に過ごすのが当たり前の光景。そうした環境設定により、子ども同士も自然と互いの違いを知り、認め、共感し合うようになるのです。子ども同士の共感は、やがて大人にも伝播し、共感し合える地域社会に発展していく。元気キッズはそう信じ、日々の保育を実践しています。子どもたちの多様な個性を受け止め、つながりと共感を育んでいくという私たちの思いは、やわらかな曲線が形づくる元気キッズのシンボルフェイスにも表れています。子どもたちが持つ無限の可能性を信じ、未来につながる子どもたちの今を大切にしています。