WORK POINT
「本当の子ども主体の保育」が
実現出来る保育園
怒らない、叱らない保育、伝える保育
元気キッズの保育は子ども主体の寄り添う保育を大切にしています。いけないことをしたときは、怒る、叱るではなく、子どもに分かる様に「伝える」保育を実践しています。伝え方も、一人ひとりの個性や性格、発達段階、気持ちも考慮して、まずは共感をし、肯定的に伝えていくようにしています。
子どもの主体性を育むための関わり
保育者と愛情形成ができている子どもたちは、安心感と自己肯定感が満たされ、自ら「これやりたい!」と主体的に行動することが出来るようになります。そのために、元気キッズではまず愛着形成を育むことをとても大切にしています。乳児期は子どもの保育や身の回りの世話を、特定の保育士が受け持つ担当制を導入しています。一人ひとりの人権を尊重し、共感し、受けとめ、寄り添うことで、子どもが安心して過ごし、心の発達につなげていきます。
トライ&エラー
子どもがやりたくないというとき、遊びこんでいないときはなにか必ず理由があります。元気キッズでは保育士が子どもをしっかりと観察し、どうすれば子どもの興味を引けるのか、やりたくなるのかよく考え、保育士の関わり方や保育環境を見直しています。やりたくなるのか、どうしたらもっと遊びこむのか、よく考え、まず試してみます。
WORK ENVIRONMENT
働く環境
保育士の笑顔が子どもの笑顔につながる
子ども達に笑顔で全力を注ぐためには、まず保育士自身がイキイキと笑顔でいることが大切です。職員自身が人生を楽しみ、仕事を楽しみ、保育だけではなく色々な経験や体験をし、「人間力」を養ってほしいと思います。それが子ども達の笑顔に繋がると考えています。そのために年間休日127日以上・有給取得をしやすいように全社をあげて良い職場環境づくりに取り組んでいます。
気持ちよく働く「4つの約束」
保育では職員どうし声を掛け合い、チームで行います。そこで大切なことは円滑なコミュニケーションです。元気キッズでは円滑にコミュニケーションをするため、すべての職員と4つの約束をしています。
1、挨拶をしっかりする
2、礼節をしっかりする
3、人の話をよく聞く、聞く耳を持つ
4、自分の意見を相手に伝える勇気を持つこと、分かるように説明すること
この4つの約束を職員が守ることにより、気持ちのよいコミュニケーションが生まれ「ありがとう」の言葉が飛び交います。 相手の意見尊重し、受け入れる職場です。気持ちよく仕事に集中できる環境があります。
「今よりも少しでもよいことがあればやってみよう」
元気キッズの哲学です。「前からこうだったから…」「園長先生が決めたから…」このようなマインドは思考が停止している状態。小さなことでも挑戦し、もし上手くいかなかったとしても、挑戦を繰り返すことでより良いものが積みあがっていきます。
ICT化の推進で保育士の負担軽減
元気キッズでは、連絡帳、週案など書類業務、入退出の管理、保護者への連絡などICT化を進めています。パソコンやタブレットを使った業務支援ツールで、保育士の業務負担を軽減する取り組みを行っています。またオンラインミーティングを行い各園との連携も高めています。
PERSON
元気キッズ 保育
所属 | 第二朝霞リードタウン園 副主任 |
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名前 | 冨永 史華 先生 |
Staff Message 私が元気キッズに就職を決めたわけ
「新卒で就職活動を始めた時、SNSで離職率が低いという記事を読み、保育体験に惹かれ、申し込みました。その日に職員会議が行われていて、行事の振り返りをしていたのですが、失敗をしてしまったと話す先生に対して、「ここが良かったよ」と声をかけている周りの先生たちの温かい雰囲気を感じて、入社を決めました。 入社して5年目になりますが、今でも新卒の時の 上司からの言葉を大切に 子どもたちにとって、保護者にとって安心できる人になること。を自分の保育士としての土台として、日々保育を楽しんでいます。」
SUPPORT
手当・サポート
ライフサポート
働き方サポート
STUDY
人材育成制度
元気キッズには、職場のステップアップのため
様々な学びの機会があります。保育、療育、それぞれの垣根を超えたグループ園での交流研修。
保育部では、保育の質を高めるピラミーデ保育。
発達支援部では、スキルアップに繋がる児童発達支援研修など、職員それぞれの段階に応じた充実した研修制度があります