給食の食べるタイミング
こんにちは、人事の塚元です。
気づけば2022年も残り10日ほど、、、。1年が過ぎる早さを実感しています。
先日たまたまお昼の時間に園に行ったとき、給食の時間でしたので、今日は元気キッズ保育園の給食について書いてみます。
元気キッズの保育園で体験にきた方が驚かれるシーンで多いのが給食のシーンです。
ビュッフェ式を取り入れている園は多いかもしれませんが、
元気キッズでは食べる量はもちろんのこと、食べるタイミングも自分で選んでいます。
ランチ時間を長めに設け、発達状況やクラスの状況にもよるのですが、基本的には2歳児以降は食べたいタイミングで食べます。
遊びこんでから食べる子もいれば、すぐに食べたい子、食べ終わって遊んでいる子、、、
自分で考えて選びます。
座る座席も自由です。
食事はみんなで座ってご挨拶をするスタイルになれている保育士の方が多く、「こんなスタイル初めて見ました」というお声や「和やかな雰囲気ですね」というお声をいただいております。
保育理念である「自分で考え、自分で選択する力を養う」という目的もありますが、
まずは食事を楽しんでほしい、という思いがあります。
食事をすること=生きること、食べるって楽しいな、幸せなことだな、という気持ちを持ってほしいです。
また、食事の食べたいタイミング、ペース、量などは生理的要求でもあるので、そこを無理に調整する意味はないと考えています。
ぜひ見学、体験にきたときは元気キッズの楽しい給食をみていただきたいです!